5月に仕事で九州へ行くことになりましたので、以前記事で紹介しましたJetstar Business Hubでフライトの予約を取ってみました。
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以前書いた記事はこちら。
登録は無料です。自営業やフリーランサーも登録できます!
ビジネスサイトから予約
ビジネスサイトで予約をおこなう流れについてまとめました。
こちらのページからログインをします。
フライトを検索します。
フライト予約画面は通常サイト
こちらのサイトから先は通常のジェットスターの予約サイトに遷移します。通常の予約と同様にフライトを選択してください。
オプションを追加
オプション選択画面へ進むと、Jetstar Business Hub限定オプションセットの「フレックスBiz」を選択することができます。
フレックスBizについては、こちらでまとめています。
フレックスBizのメリットは決済を保留することができる点と、キャンセル手数料が無料であるところです。
オプションを利用するフライトを選択します。往復とも必要となる場合は、「すべてのフライト」を選択します。
オプションを選択すると、内容が表示されます。確認したら「続ける」をクリックしましょう。
受託手荷物について
続いて、受託手荷物を選択します。
フレックスBizでは7kgの手荷物に加えて小さな手荷物を1つ機内へ持ち込むことができます。
7kgまでのキャリーバッグや旅行かばんと、ノートパソコンが入ったビジネスバッグなどを機内へ持ち込むことを想定しているプランです。
通常のジェットスターに乗る際と同じように、荷物の重量や数量オーバーは当日追加料金を払う必要があります。
出発前から荷物が多くなりそうな場合は、予約時に受託手荷物を選択しておきましょう。
ジェットスターなどのLCCに乗る場合、荷物が多くなりそうな場合は宿泊先へ宅配便で送ってしまったほうが楽です。料金もさほど変わりはありません。
私は手荷物を少なくまとめて出かけますので、受託手荷物なしを選びました。
続いて、決済ページに画面が移ります。こちらには通常の予約にはないサービスの「仮予約」を選択することができます。
仮予約はとっても便利
仮予約を選択すると出発日が2日以上先の場合、予約の2日後まで保留にすることができます。
たった2日と思うかもしれませんが、案外役に立つんです。ビジネスBizでの予約も通常の予約と同様に、セール価格が適用されます。
とりあえず出張の予定が微妙だったとしても、まずフライトを予約しておいて2日間でスケジュールを調整すれば良いのです。
今までジェットスターを利用する際は、その場で決済をしなくてはなりませんでした。
よって、セール開始当日にセールのことを知った場合など、スケジュールの予定がつかず購入することができませんでした。
ビジネスBizは仮予約ができますので、セール価格のフライトをまず抑えてからスケジュールを調整することができるようになりました。
今回は仮予約を選択して、利用規約に同意するにチェックを入れます。
すると、「仮予約で支払う」というちょっと変な日本語が表示されます。
システム上の仕様でテンプレートに当てはめてるだけでしょうから、気にせずに「支払う」をクリックしましょう。
ご予約状況が保留中と表示されています。これでフライトの仮予約が完了となり保留状態となりました。
仮予約(保留中)では確認メールは届きませんので、左上に表示される「ご予約番号」をメモしておくことをおすすめします。
決済方法
決済をおこなうときは、ビジネスサイトにログインします。
こちらの画面の「未払い一覧」をクリックすると仮予約した保留中のフライトが表示されます。
該当するフライトを選択して、決済をしてください。
まとめ
今回は、Jetstar Business Hubでフライトの予約方法についてまとめました。
自営業やフリーランスの方は、フライト時にオプションのビジネスBizを利用するかどうかにかかわらず、登録だけでもしておくと良いと思います。
いざという時の仮予約は本当に便利です!