ライターの肩書きを外したと言っているのに、ブログのプロフィールはそのままフリーライターと名乗っている、大城あしか(@417ena)です。
ブログを更新していなかった空白の8ヶ月に何を考えて、どんなことをしていたのか自分の中で整理をする意味も含めて少しづつ自己開示していこうと思います。
地方創生に役立ちたい
当ブログのプロフィールに、このようなことを書いています。
現在スポーツツーリズムの推進で地方創生に役立ちたく、個人事業から何ができるかを模索しています。
地方創生。
この言葉だけを聞くと、いち個人事業主やフリーランサーが一体何をできるんだ。
とか、
国のお金を使って好き放題にやりたいことをやって、どうせまた自分の地元に帰るんだろ。
とか。
そういう声を聞いたことはない。というとウソになります。
スポーツツーリズムからの地方創生
1年以上前にスポーツツーリズムについての思いをnoteに書きました。
読み返してみると、まあ本当に小っ恥ずかしいですね。
僕はスポーツが好きで、プロ野球とJリーグの全ホームスタジアムへ観戦に行きたいという「やりたいこと」があります。そして、ご当地の景勝地やグルメを楽しむ。
こんなこと言ってますけど、そんなの趣味の範囲内でやれよ。って感じでしょうか。
とりあえず行動を起こしてみる
もともと、ライターとして開業した時に登録をしたクラウドソーシング。
登録をしたサイトの中にランサーズという会社があります。
2017年2月にランサーズさんのコンテンツ、地方創生推進サイトLOHAI(ロハイ)を目にしました。
ロハイに、さすらいワークという企画がありました。
詳細はサイトを見ていただきたいのですが、せっかくフリーランスで働いているのだから、時間を有意義に使うことができる=どこにだっていくことができる。
という部分に魅力を感じたのです。
スポーツツーリズムを通じた地域活性や地方創生に役に立ちたいと考えていたものの、何から始めたら良いのか、その一歩を踏み出す方法が分からなかった時に、このさすらいワークでそのきっかけをつかみたいと考えて、さすらいワークにエントリーをしました。
さすらいワークに応募するも落選
6月に岡山県赤磐市がさすらいワーク募集希望者を募るという案内があり、応募をしたのですが残念ながら落選してしまいました。
いろいろな負の要因(フリーランスとして経験不足?年齢?)が頭を巡らせて「やっぱり自分には無理なんだなと」ふてくされて諦めかけていました。
新たな企画「さすらい合宿」に当選!
そんな中、8月に新企画のさすらい合宿の説明会&交流会が9月に行われるという連絡がありました。その説明会に参加して、新企画に応募したところ採用されることになったのです。
そして、このさすらい合宿に参加したことで大きく流れが変わり出そうとはその時は思ってもみなかったのでした。
まとめ
今回は、スポーツツーリズムから地方創生に携わり、役に立ちたい考えることになったきっかけについて書きました。
このテーマはタグ「地方創生」「スポーツツーリズム」と題してシリーズ化していきます。