こんにちは。大城あしか(@417ena)です。
新しいことをはじめようと思っているけど、二の足を踏んでいることってありませんか。私は今までそうでした。
今回は「新しいことをやろうとして悩んだり迷ったりするくらいならまず始めてみよう」というテーマで書きます。
目次
悩んだり迷ったりしているうちに
新しく始めてみたいことがたくさんあるのですが、準備をしっかり整えてから発信しよう。
だとか、企画をしっかり立ててから公開しよう。
などと考えていると、日々に忙殺されてしまっていつの間にか疲弊しきってしまい、情熱が薄れてしまったことってありませんか。
また、二の足を踏んでいるうちに他の誰かに先を越されて「自分もやろうと考えてたのになー」とくだを巻いたりした経験はないでしょうか。
私はあります。
ちょっと振り返ってみる
今年の2月にこのような記事を書きました。
まず、毎日ブログを更新すること。これは、3ヶ月100記事という目標に達してから燃え尽きてしまいました。
こちらの記事にも書きましたが、手段が目標になり生じたことです。3ヶ月100記事は今後ブログを運営してメディアサイトに育てていくための手段であり、目標ではなかったのです。
ブログを通じて初のオファー
9月にブログを通じて、仕事のオファーをいただきました。
現在は取材レポート案件を主に活動をしていますので、条件が合わず今回はご縁がありませんでした。しかし、お声がけくださったことはありがたくうれしかったです。
noteに今思っていることを書いた
ブログではなるべく有意義な情報を発信したく、あまりエッセイだったり自分のことを書くことをなるべく控えていました。
そういった経緯もあり、noteに今思っていることを書きました。
今後やりたいこと
2月にブログに書いたように、「ヨイナイイナ」で今後やりたいこと、大城あしかのやりたいことについてここに宣言いたします。
地方創生の役に立ちたい
スポーツツーリズムを通じて地方創生に役立ちたく活動をしていきます。
もともと、趣味で国内各地の野球、サッカーのスタジアムへ観戦に行きつつ、その地方の景勝地を巡ったりグルメを楽しんだりするのが好きでした。
この趣味を活かして社会に貢献できたら素敵だなと思ったことがきっかけです。
スポーツツーリズム
まず第一の動きとして、スポーツ関連のグループメンバーを募ります。
スポーツツーリズムについては、一度noteに少し書いたのですが、改めて当ブログでしっかりと考えを書きます。
ふるさと九州との関わり
ライター交流会in九州はふるさとの九州に貢献する一環の初動です。次回は来春の開催を予定しています。
クリエーターグループを持つ
ライターやデザイナーのグループを持つことで、ひとりではできない大きな案件の仕事に取り組みたいです。
仲間との共創プロジェクト
その他、現在進行形で仲間とのプロジェクトにも関わっています。こちらは追い追い報告いたします。
これらの活動を軸として、2018年はフリーランスとしてひとりで動くだけではなく、仲間と共に共創を生み出す動きをすることを目標にします。
詳細については、今後ブログで発信していきます。
やるからには成功させたい
これらのやりたいことの中で、自信を持って手放しで「これはイケル!」というものは、正直言うとありません。
むしろ、やるからには成功させたい。という気持ちがあって大切に自分の中で温めすぎている感も否めないという現状です。
また、どのように始めたらいいのか。どのように展開していくべきなのか。運営していくことができるだろうか。賛同者があらわれるだろうか。など、不安は考えればキリがありません。
まず始めてみよう
とはいえ、こんなことを考えているだけでは何も変わらないので、まず始めてみることにします。
始めてみれば「おもしろそうだ」と思ってくれる方がいれば賛同してくれるでしょう。そして、深く関わりたいと思ってくれる方がいたら、運営の手助けをしてくださる方が現れるかもしれません。
アイデアや机上の空論で熱く語っていても、結局人はついてこないということを身を以て体験したのです。やはり行動を起こすことが必要です。実際に行動している人には説得力がついてきます。
ひとりではできないことをしようとしているのです。ですから、まずは自分自身が動いてやってみるしかない。ということにようやく気付きました。
まとめ
結局、決意表明のようなカタチとなってしまいましたが、やはり有言実行をするのは大切だと思うんです。
手帳に書いたり、SNSやクローズドのグループで発信するのでも良いのですが、ブログに書いておくことで、おおっぴらに宣言することになるわけですし、後から振り返ることもできます。
2017年も残り2ヶ月となった今日、ここに宣言して年内を突っ走ります。みなさんよかったら応援してください。よろしくお願いいたします。