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センバツ春の甲子園開幕!出場チーム名曲校歌ベスト3選をまとめてみました

センバツ春の甲子園開幕!出場チーム名曲校歌ベスト3選をまとめてみました

2017年3月18日
スポーツ
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センバツ甲子園

いよいよセンバツ春の高校野球が甲子園球場で開幕します。夏の甲子園とは違って、各地区代表のチームと21世紀枠という特別枠で3校が選抜されておこなわれる大会です。

今回のセンバツ出場校で、名曲の校歌ベスト3選をまとめました。

至学館高校(愛知)

東海地区代表、愛知県の至学館高校の校歌は「夢追人」というタイトルがついています。

夢を追い続けた そしてここまで来た
でもどうしてかな 熱い涙が止まらない

この曲を聞いていると、本当に涙が止まらなくなってしまいます。

至学館は夏の甲子園は2011年に出場していますが、センバツは初出場です。今大会は開会式直後に広島県の呉高校と緒戦を戦います。

夢追人はシンガーソングライターのKOKIAさんがボーカルをとってCDがリリースされています。CDの売り上げの一部は東日本大震災で両親を亡くした小・中学生の支援として「夢追奨学金」として寄付をしています。

創志学園(岡山)

中国地区代表、岡山県の創志学園は2年連続3回目のセンバツ出場となります。昨年出場した際に、校歌の「響き」がジブリっぽいと話題になりました。

作詞は芥川賞受賞作家の小川洋子さん、作曲は作曲家のすぎやまこういちさんの弟子に当たる小六禮次郎さんが手がけています。

創志学園は大会3日目の第一試合に、福岡県の福岡大学附属大濠高校と対戦します。

健大高崎(群馬)

関東地区代表、群馬県の高崎健康福祉大学高崎高校は2年ぶり3回目のセンバツ出場です。名曲校歌の先駆けといえるのが、健大高崎の校歌「Be together」でしょう。

2011年の夏の大会に初出場した際にポップな曲調と、Be togetherという英語歌詞が斬新で高校野球ファンの話題になりました。

すっかり甲子園の常連となりました健大高崎の校歌、Be togetherはアレンジを重ねて現在はポップさにより一層磨きがかかっています。

健大高崎は大会3日目の第三試合に、北海道の札幌第一高校と対戦します。

作詞を手がけた、冬杜花代子さんは中森明菜の「TANGO NOIR」の作詞を担当したことで知られています。

一方、作曲者の坂田晃一さんは西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」を作曲したことで有名です。

まとめ

センバツ春の甲子園開幕!出場チーム名曲校歌ベスト3選をまとめてみました。3月30日まで11日間、激戦が繰り広げられます。

今回紹介しました印象ある名曲校歌のチームのみならず、出場校の高校生たちの熱いプレーから目が離せませんね!