noteで毎日更新している「あしかコラム」本当はコラムというよりエッセイなんですが、語呂の良さからコラムとしています。
今日でちょうど半月となる15記事を更新しましたので、ここで紹介させてください。
noteを始めた理由
こちらの記事にも書いていますが、簡単に言うと無名ライターのエッセイは読まれないからです。
また、毎日更新100記事をとりあえずの目標とした時に、数稼ぎでエッセイを書いてしまっていたという背景があります。
このブログの存在価値は誰かの役に立つ記事を更新していく必要があると考え、自分の考えについては別の媒体で書こうという考えになりました。
そして、くだらないことを毎日書いているのですが、そんな文章でも誰かの心に響くことがあれば、ライター冥利につきることです。
自己ブランディングの難しさ
ひとりでも多くの人に読んでもらえたら。と思い、Twitterで発信していたのですが毎日発信していてもあまり反響がありませんでした。
なんだか虚しくなってきましたので、自分のメディア「ヨイナイイナ」で月に2回まとめてエッセイのカテゴリーで紹介させていただくことにしました。
自分のメディアですからね。自由にできることはありがたいことです。
あしかコラム15記事一挙ご紹介
それでは、本日までnoteに更新してきたあしかコラムの15記事を、恥ずかしげもなくすべて紹介いたします!
少しでも興味を持った記事タイトルがありましたら、読んでもらえると嬉しいです。
はじめまして大城あしかです
note初回の記事は自己紹介を兼ねて、noteを始めた理由を書きました。
こちらについては、まあ、ご挨拶ですね。どうでもいいことを書いています。
戦う男はムダな争いをしない
こちらは、久々の通勤電車に乗った時に遭遇した出来事についてノンフィクションです。
ノンフィクションとか言ってカッコつけてますけど、ただ言いたかっただけなんです。noteでは「です・ます」調ではなく、「だ・である」調で基本的に書いています。
エッセイなんでね。
限りある時間への敬意を忘れてはならない
うわっ、タイトルが重苦しい。
のちに紹介する記事でも述べていますが、全体的に堅い!基本的に日々ひとりでパソコンの前に座って文字をひたすら書いているので、プチうつなんですよ。
多分。
世界的に有名な画家のエピソードを用いて、たとえ話も書いています。この記事を読んで「時間のムダだった」なんて言わないで!
自分との約束だからと軽んじることなかれ
なんだかまた暑苦しいタイトルですな。
人の約束はもちろん、自分との約束も守ろうね。ってただそれだけのことを大げさに書いています。
作業に取り掛かる時に気分が乗らない理由
ただやる気がないだけじゃん。ええ、そうなんです。
いろいろなことに理由をつけて、くだらないことを言うのが好きなんです。そういうのが趣味なんです。へんなやつなんです。大城あしかって。
これまでの経験から自分にできることは
noteに書くようになって、6記事目。
noteには「いいね」にあたる「スキ」という機能があります。この記事ではじめて2桁のスキをもらいました。
やっぱり反響があるとうれしいですね。励みになりました。ありがとうございます。
朝の過ごし方
noteはハッシュタグをつけて、記事を更新することができます。
そのハッシュタグを使った企画が月イチであるようで、4月のお題が「朝の過ごし方」でした。
しかし、40手前のおっさんの朝の過ごし方なんて誰が見たいんだろう。そんなこと言うなら書くな!
苦手を克服するくらいなら長所をのばそう
タイトルを見たら、もうそのままのことを書いています。
もっともらしいこと書いていますが、考え方によっては逃げているのかもしれないですね。人生諦めてはいけませんが、諦めも肝心なのです。
そうです、人生は矛盾との戦いですから。
Free Your Mind – 心を解き放て
映画マトリックスの名言です。本作を見たことがある方は、「ああ、あの場面だね」と思っていただけるでしょう。
僕はこの映画が好きで、心が折れそうになったら良く見ています。
プログラマーは自分が作った世界においては創造主、神になれるのです。
僕もプログラマーを目指していたことがあるのですが、完璧だと思って書いたプログラムがエラーを起こした時は、自分を否定することから始めなくてはいけません。
究極の自己否定の連続ですからね。
主人公であるネオは救世主と言われますが、自分を信じることができず今まで過ごしていた世界の自分から脱却することができません。
しかし、心を解き放ち否定の心を打ち破ることで不可能を可能に変えることができました。
IT系の仕事をしている方は、特におすすめの映画です。
自分がいま、ここにいるワケ
前回の記事から派生した続編のような感じで書きました。
総じて言えば、5月から新しいことをはじめたい、はじめますよ!といったことを題材に書いた人生哲学のようなエッセイです。
期待していたものが手に入らなかった時
この日はやることなすこと、うまくいかずボヤキのようなことを書いています。まあ、くだらない文章です。
おもしろいことをやっている人は輝いている
ブルゾンちえみのキャリアウーマンとか、意識高い系IT社長の瀬良明正など芸人さんって本当におもしろいですよね。
おもしろいことをやっている人は、地頭が良い。そして、おもしろいことをやっている人は輝いています。
おもしろいこと=自分のやりたいことなのでしょう。
私が書く文章は堅い。もっと自分を出してバカはバカらしく、バカげたことを書いてもいいんじゃないかと思いました。
スポーツのドキドキは人生感そのものである
こちらも前回の記事の「お笑い」から派生して書いています。
お笑いも好きだけど、スポーツはドキドキするよね!そのドキドキって人生に似ているよね!ということを書いています。
応援論みたいなことも書いており、こちらについては賛否両論あると思います。
すべての悲しみを力に変えて生きる
毎日こんなこと書いていたら、心が病みますよ。
とりあえず、気持ちが落ちていましたね。その分感じたことや気づいたことがあったので、今はスッキリしています。
って女子か!
支えてくださっているクライアントの存在
こちらが最新記事となります。
こんな、ひよっこ引きこもりライターのあしかですが、支えてくださっている2人のクライアントさんがいます。
この方々には本当にお世話になっていて、ダメライターの自分を見捨てることなく支えてくださっているのです。
人生においてもかなり先輩にあたりますし、経営者としても大先輩です。
この恩は決して忘れてはいけませんし、今後仕事で返していかなくてはなりません。いえ、ご本人たちには返すことができないくらいのご恩です。
きっと、自分がもっと仕事で成果をあげて、社会の役に立つ人材となることが恩返しにつながるのだと感じています。
たいした仕事もできない私に、大きな仕事を挑戦させていただいたことをこの場で御礼申し上げます。
ありがとうございます。
自分目線から脱却すること
noteに更新しているあしかコラム15記事について、紹介をさせていただきました。
今回、自分の書いた記事についてレビューを書いてみて思いましたが、自己ブランディングって難しいですね。
自画自賛してもなんだか気持ち悪いし、だからといってアピールしたい部分もあるし。
去年、紹介文を書く仕事を何度か承ったのですが、誰かに自分のことを紹介してもらいたくなる気持ちがよくわかりました。
そして、同業者であるライターさんや、メディア運営をしている方からシェアしていただけるような文章を書けるようになりたい。
そして、何かのご縁で自分の文章を読んでくださった方にもシェアされるような文章が書けるようになりたいとそう思いました。
そのようになるために足りないもの。それは、自分目線から脱却できていないことです。その自覚はあります。
まとめ
新たな月を迎えて、新しいことも始めようとしています。
当ブログで当面の目標であった100記事ですが、あと3記事で到達します。100記事になったらひとつの区切りとして、次のステップへ行動をします。
そのために大切なクライアントさんのお仕事をきっちり納品して、そして、ブログでいかに人の役に立つ記事を書くことができるのか。
この追求を始める1ヶ月にしたいです。
この記事が人の役に立つとは到底思えませんが、明日から早速実践スタートです。
毎日しょうもないことを書いている、つたないダメライターの私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
大城あしか